マイナス営業
キャバクラは1人にお客さんに対して、1人の女の子が着くのが基本です。
なので2人のお客さんがお店にきた場合は、女の子が2人席につきます。
ただどうしても女の子の出勤人数が足りない場合や、
急な当日欠勤で女の子が来れなくなった場合があります。
その場合はお客さん2人に対して、女の子1人だったり、
お客さん3人に対して女の子2人など、女の子の数が少ない状態をマイナス営業といいます。
お店側からしたら、女の子の数が少ないので出費は少ないのに、
お客さんが多く入っているので非常に嬉しい状態ですが。
女の子側は1人あたりの負担が通常より大きく、お客さんからも不満が大きいので、
マイナス営業は出来るだけないようにしましょう。